私が家庭菜園で何を育てるか?
最初に頭の中に浮かんだのがベビーリーフ。
スーパーで買うと1パック100円くらいで中身は少量。
これを自宅で作れば、野菜も摂取できるしお財布も助かるはず。
料理の彩りにも使えて良いことばかり。
しかも栽培は本当に簡単。
今回は、レタスミックスの種まきから収穫までをご紹介します。
レタスミックス(ベビーリーフ)の概要
まずはレタスミックス(ベビーリーフ)の概要から。
- 種の種類 サニーレタス、ちりめんちしゃ、サラダ菜、チマサンチ(赤)、チマサンチの5種類
- 種まきの時期 一年中(適当な温度されあれば一年中栽培可能!)
- 用意するもの プランターと培養土
- 発芽適温 20℃前後
- 生育温 15℃〜20℃
- 収穫期間 春~秋まき25日程度
レタスミックス(ベビーリーフ)の水耕栽培の場合
私はプランターと培養土で栽培するのではなく、水耕栽培で育てることにしました。
なぜ?と思われる方も多いと思いますが、ズバリ虫です。
培養土ってどこからともなくコバエや謎の幼虫が出てくるイメージ。
虫が苦手なので、虫が発生しにくい(私の思い込み?)水耕栽培でチャレンジ。
水耕栽培で用意したもの
- ザル付きボウル(ダイソー購入品)
- ハイドロボール(ダイソー購入品)
- 微粉ハイポネックス(ホームセンターで購入)
この3つを使って育てました。
ダイソーで買ったザル付ボウルにハイドロボールを入れて7月12日に種まきをしました。
今、写真を見返してみると水の量か多かったかもしれませんね。
発芽するまでは室内で芽がでるのを待ちます。
種まきをして2日後。
無事発芽してくれました。
ここから西向きのベランダに出しました。
以前、レタスミックスを室内で育てたのですが徒長しすぎてダメになったのでスパルタですが夏の暑い日差しで頑張ってもらいたいと思います。
さらに3日後(種まきから5日後)
たくさん発芽してくれました。
発芽する場所にムラがありますね💦
もう少し育ってから間引きしていきます。
種まきから11日後。
そろそろ間引きをしないと根が張って引っこ抜きにくそうなので、間引。
大きくなるまで育てます。
夏は暑いので朝晩水を切らさないように水やり(水だったり気が向いたら液体肥料)をしました。
心配してた虫の被害もありません。
レタスミックス(ベビーリーフ) いよいよ収穫
種まきをしてから3週間ほどでこんなに成長しました。
あれ?夏の暑さにやられてしおれてる。。。
慌てて水をあげて10分後。
水を吸って元気になってくれました。
収穫は種まきから25日後くらいとのことなのでちょうど良いかな?
株元数センチほど残して収穫。
摘み取り収穫といって、根本1~2cm残しておくと繰り返し収穫が出来ます。
17.4g収穫できました。
スーパーでベビーリーフを買うくらいの量は収穫できたと思います。
サラダにしておいしくいただきました。
根本を残して収穫したので2回目の収穫にもチャレンジです。
家庭菜園を始めてみたいと思った方はぜひベビーリーフから育ててみてくださいね。
レタスミックス栽培つづく。
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